Cheetah3D 5.1 リリースノート

Cheetah3D 5.1 リリースノート

リリースノートの抄訳(意訳)です。;)

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Cheetah3D 5.1 が今日リリースされました。バージョン 5.1 には、ほぼ完璧(?)なウェイトマップを生成するオートマティックスキニングアルゴリズムといった多くの新機能が追加されています。スケルトンをメッシュにバインドする事は、以前よりぐっと簡単になりました。タイムラインもまた強化されています。選択中のオブジェクトだけではなく、オブジェクト階層全体のキーを選択・移動・消去が可能です。
バージョン 5.1 には、ポリゴン・エッジ・ポイントセレクションのコピー/ペーストが追加されています。これはしばしばリクエストのあった機能で、日頃の作業の効率化するものです。
また、Cheetah3D のメモリ使用がかなり最適化されました。特に小さなオブジェクトがたくさんある大きなシーンのロードが最大10倍高速になり、メモリ消費は最大33%少なくなりました。
新しいノードベースのマテリアルシステムも使いやすく強化されました。シェードノードだけでなく、すべてのノードタイプでプレビューを確認する事が可能です。なので、シェーディングツリーの中間結果を確認する事が可能になりました。
最後に重要なのは、Cheetah3D 5.1 は多くのバグフィクスと改善を含んでいます。

Cheetah3D 5.1 の新機能
*オートマティックヒートスキニングの追加
*すべてのノードにプレビューを追加
*バーテックス(ポイント)・エッジ・ポリゴンセレクションのコピー&ペースト
*テーパーモディファイアにコンストレイントオプションを追加
*タイムラインの階層的キーの選択・移動・削除の追加
*タイムライン上でのアンドゥ/リドゥの追加
*packed dots プロシージャルテクスチャの追加
*多くのオブジェクトがあるシーンで最大10倍読み込みが速く
*多くのオブジェクトがあるシーンでメモリ使用が最大1/3に
*最大レンダリング解像度が 5000x5000 までに
*その他いろいろ.....

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日本語リソースのアップデートはありませんので、一部ローカライズされていない部分やおかしい部分があるかもしれません。

またお気づきの点等また書き込んで頂くか、メールなどでお知らせください。

tg_jp, Hiroto.
 
バージョン 5.1 には、ほぼ完璧(?)なウェイトマップを生成するオートマティックスキニングアルゴリズムといった多くの新機能が追加されています。スケルトンをメッシュにバインドする事は、以前よりぐっと簡単になりました。

翻訳ご苦労様です。
お、ちょうどマッチョメンのスケルトンで頓挫してたとこなので、早速試してみよう!
 
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