Cheetah3D 6.2 リリース!

Cheetah3D 6.2 リリース!

リリースノートの抄訳です。

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親愛なる Cheetah3D ユーザーのみなさん、
本日 Cheetah3D 6.2 がリリースされました。バージョン 6.2 の最大の変更点は、ABF ( Angle Based Flattening ) UV 展開の追加です。この新しい展開アルゴリズムは、これまで採用して来た LSCM 展開と比べて、(オバーラップやゆがみの少ない)より改善された結果を提供します。また、古い LSCM 展開アルゴリズムもより改善され、より高い精度な結果を提供するようになりました。したがって、 Cheeatah3D 6.2 は、最もポピュラーな2つの UV 展開 アルゴリズムをサポートしています。

リング選択/ループ選択ツールも、大きく改善されました。これらは、完全に書き直され、自動ハイライト、リング/ループの部分エッジのサポート、高速化などが改善されました。またこれはポイントモードでも動作し、さらに境界のループエッジでも動作します。エッジのループ/リング選択は、以前より簡単で、モデリングのワークフローの高速化するでしょう。

Cheetah3D 6.2 は、すべての Cheetah3D 6.x ユーザーが対象のフリーアップデートです。

* ABF 展開の追加
* Spline IK サポートの追加
* ジョイント分割 ツールの追加
* 4分割画面切換え ホットキーの追加
* UV を ABF で展開 ホットキーの追加
* ループ選択ツールの改良(自動ハイライト、部分エッジループ、高速化、ポイントモード対応、境界ループ)
* リング選択ツールの改良(自動ハイライト、部分エッジループ、高速化、ポイントモード対応、境界ループ)
* Retina ディスプレイ対応の改善
* LSCM UV 展開の数値精度を改善
* パス押し出しクリエータで、ハードコーナーを通る時のプロファイル形状を保持するよう改善(オプション)

その他、バグ修正

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Spline IK が便利に使えそうですね。:smile:

それでは、

tg_jp, Hiroto
 
Last edited:
早速の翻訳ありがとうございます!

さっそくの翻訳ありがとうございます!!

UV展開は苦手な作業の1つだったのですが…それが大幅に簡略化されそうな予感がして嬉しい限りです。

Spline IK はそもそもSplineがよくわかっていない予感…(苦笑)
 
.jasのプレビュー

Cheetah3D 6.2 リリース、お疲れさまです。

クリエーターのシンメトリーが含まれたデーターをColladaで出力した時の不具合が修正されていて嬉しい限りです!

素早い対応に感謝。

ところで…そのColladaのデータのように、.jasのデータ内容がFinderのサムネイルで表示されたり、クイックビューで表示されるととても嬉しいのですが…さすがに贅沢ですよね…(汗)
 
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