スクリプトの実行

(訳注:このページの情報は古いので、現バージョンに合わせて大幅に加筆・修正しています。)

スクリプトの実行は、メニューコマンドを呼び出すのと同じくらい簡単です。メニューから "ツール -> スクリプト -> ポリゴン スクリプト / スプライン スクリプト / ..." から、実行したいスクリプトファイルを選択するだけです。

(訳注:このイメージは古いので参考にしないでください。)

スクリプトメニューは、"scripts" フォルダに位置している同じ階層構造でスクリプトファイルを表示します。この "scipts" フォルダには、Cheetah3D と同じ階層にあるフォルダ(インストール時に同梱されているもの)と初回起動時にユーザディレクトリに自動的に作成される "~/ライブラリ/Application Support/Cheetah3D/scripts/" フォルダがあります。2つのフォルダのスクリプトは、それぞれメニュー上でセパレータで区切られて表示されます。通常、カスタムスクリプトをインストールする場合は、この "~/ライブラリ/Application Support/Cheetah3D/scripts/" フォルダを使用します。

(訳注:このイメージは古いので参考にしないでください。)

スクリプトのインストール

スクリプトには、その機能によって5つの種類があり、その種類によってそれぞれインストールするフォルダが決められています。スクリプトを決められたフォルダにコピーするだけで、新規ファイルか、すでにファイルを開いている場合は再度開き直すと、そのスクリプトがメニューに表示され実行可能になります。

スクリプトの種類とインストール場所、メニューでのカテゴリ表示は以下の通りです。

  • マクロスクリプト - Macro フォルダ - メニュー表示:マクロ スクリプト
    一連の処理を実行するタイプのスクリプトです
  • ポリゴンスクリプト - Polygonobj フォルダ- メニュー表示:ポリゴン スクリプト
    カスタムなパラメトリックポリゴンオブジェクトを作成するスクリプトです
  • スプラインスクリプト - Splineobj フォルダ- メニュー表示:スプライン スクリプト
    カスタムなパラメトリックスプラインスクリプトを作成するスクリプトです
  • タグスクリプト - Tag フォルダ- メニュー表示:タグ スクリプト
    カスタムなタグを作成するスクリプトです
  • ツールスクリプト - Tool フォルダ- メニュー表示:ツール スクリプト
    カスタムツールを実行するスクリプトです

注意: Cheetah3D は、拡張子 .js が付いたテキストファイルのみをスクリプトファイルとして認識します。

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