ノードエディタ

ノードエディタ はカスタムマテリアルを作成するための強力なツールです。これによって、新しいマテリアルにいくつかの機能ブロック(ノード)を接続する事で、別の新しいマテリアルが作られます。

ノードエディタのほとんどの機能は、コンテキストメニュー(コントロール + クリック 又は 右マウスボタン)で提供されています。

ノードの追加
マテリアルに新しいノードを追加するには、ノードエディタ のコンテキストメニューから "ノード追加" を選択します。

"ノード追加" のサブメニューで、様々なタイプのノードを選択する事ができます。

  • 定数: これらのノードは出力のみを持ちます。これらは様々なノードに1つの同じ値を入力したい場合に便利です。
  • フィルター: カラー変換を提供します。
  • 関数: 数学関数を提供します。
  • その他: このグループは、アニメーション時間、位置、法線のような様々な変数を提供する 状態 ノードのみを提供します。
  • シェーダー: このシェーダーノードは、光がどのように反射、または通過するかといった実際のマテリアルプロパティを説明します。
  • テクスチャマップ: ここでは画像テクスチャノードの他、多くのプロシージャルテクスチャノードを提供します。

ノードの削除
ノードを削除するには、ノードエディタ のノードのタイトルバーをクリックして選択し、デリートキーをクリックします。 (<- ).

ノードの接続
2つのノードを接続するには、一方のノードの出力をクリックし、もう一方の入力に接続ラインをドラッグします。

ノードの分離
2つのノードを分離するには、ノードエディタ の空きスペースに接続の端(入力)をドラッグしてください。

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